電気シェーバーをつかったVライン自己処理手順
Vラインをどうしても自宅でケアしたい、という方には専用のシェーバーを利用した処理がおすすめ。
電気シェーバーを利用したVラインの処理方法、今一度手順を確認して、自宅でキレイなビキニラインを手にいれましょう。
手順1 完成形をイメージする
完璧なビキニラインの自己処理は、完成形をイメージすることから始まります。
どれくらい毛を残したいのか?
全体の形は三角形にするのか?スクエア形に仕上げるのか?
頭の中で詳細のイメージを固めておきましょう。
「このショーツを着こなしたい」と、決まっているなら、下着のラインにあわせて形を決めるのがおすすめ。
ローライズタイプの下着にまで対応させたいなら、下腹部はやや深め、恥骨の上3cm位が1つの目安、と考えておくといいでしょう。
手順2 ホットタオルで温めて毛流れを整える
次に、前処理として、ホットタオルで温めて、毛流れとお肌の状態を整えます。
ビキニラインのお手入れが始めてならば、この段階で、長い毛が目立つ部分を、はさみでカットしておくといいと思います。
処理の時間が短くすんで、肌ダメージが少なくすみます。
手順3 毛流れにそって電気シェーバーを滑らせる
ここでようやく、電気シェーバーの出番です。
毛流れに逆らわずに、優しくお肌の上を滑らせてください。痛みを感じたら、無理に刃を進めずに、ゆっくりと落ち着いて。
仕上がりが不安だから、と、何度も繰り返し同じ場所を行き来するのはNGです。
手順4 アフターケアをお忘れなく
最後に、処理した部分を冷たいタオルで冷やし、毛穴をきゅっと引き締めます。
より念入りにケアをするなら、ここでクリーム、乳液を塗りましょう。
脱毛効果を長持ちさせたいなら、抑毛クリームを重ねると、完璧です。
自己処理であっても、脱毛後の保湿が必要なのは、エステやクリニックの脱毛と同じです。
この一手間を省いてしまうと、翌日赤みが出たり、ぴりぴりとした感じをがしたり、と、後悔する羽目になるかも。
「ビキニラインを処理したらアフターケアが必須である」と、しかと心得ておいて頂ければと思います。
いかがでしたか?
正しいVラインの処理の仕方を覚えて、自信を持って、下着のお洒落、水着のお洒落を楽しんでくださいね。