肌見せシーズンにバッグに入れておきたいもの3選。日焼け止め、制汗剤、汗拭きシート
最近は日差しも暖かく、日中は特にですが、上着をきる機会も減ってきて、逆にどんどん腕を露出するシーズンになってきました!
おしゃれに気が抜けない女性のみなさんでも、冬の間は腕など出す機会もないためか、腕のムダ毛の処理は怠りがちだったと思います(もちろん年中きちんと処理している人も中にはいますが)。
腕のムダ毛は意外と見られている
ただこれからの季節は、冬の間のようになあなあにムダ毛処理はできません!なにしろ夏は冬より露出が多いですからね。
ムダ毛が生まれつきない、もしくは薄くてほぼ見えない・・・という人もいますが、そうでない人はやはり処理をしていないとムダ毛は目立ってしまいます。
そうなんです、腕のムダ毛は意外にも目立ってしまうものです。男性も口には出さなくても腕毛を処理してない女性を見たら、この人ムダ毛処理しないのかな…なんて内心思っている事も多いようです(程度問題もあるかと思いますが)。
腕にも日焼け止めを塗っていますか?
春を過ぎると、冬の間はお休みしていた腕のムダ毛の処理を再開する人は多いと思います。
ただ、気候が暖かくなって直接的に日の光に当たる機会も多くなるにつれ、より一層多くなるお肌の大敵があります。
そうです、言わずもがなという感じかもしれませんが、お肌の最大の敵の一つは日焼けです。
顔は必ず忘れずに日焼け止めを塗って、更に日焼け止め効果のあるファンデーションを塗ったり、顔への防御力は高い人は多いのですが、腕は、うっかり忘れてしまう…という人も少なくないのではないでしょうか。
汗は肌の水分を奪います
過剰に日焼けをした場合は特にですが、お肌が乾燥し、それに輪をかけるように夏場の暑さで汗が出ると、汗がひいてから、肌に塩分が残ります。つけものを漬ける時と同じ原理で、肌に塩分が残ったままだとお肌の水分を奪ってしまいます。
そうなると余計にお肌がかゆくなったり、シミや傷などもできやすくなってしまいます。
そうです、乾燥はまさしく美容の敵です。
家の中でも紫外線対策を
どのような方法でムダ毛の処理をするにしても、毛を処理するという事は少なからずお肌に負担をかけている状態なので、処理後はなるべく早く水分補給をしてあげる事が大切です。
そして家にいるだけ、という日でもやはり紫外線は窓ガラスを突き破って、紫外線はあなたに届いています。つまり一番ベストな紫外線対策としては外に居る時だけでなく、家にいる時も日焼け止めを塗るということになります。
ムダ毛を処理するとどの方法でやっても肌に負荷がかかりますし、その状態で紫外線を浴びると肌トラブルを起こしやすくなります。高いサロンに行かないと処理ができないわけではなく、毎日継続して腕のケアをする事が大切です。