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永久脱毛には3つの方法とリスク事例。あなたはどれを選ぶ?



永久脱毛には3つの方法

永久脱毛の方法には、電気針を使用した脱毛方法と、高レベルのレーザーで脱毛するレーザー脱毛があります。
それぞれの脱毛方法によるトラブルの事例をまとめてみました。

 
安全だと言われている脱毛方法でも、100%安全というものではないことを忘れないようにして、万が一の場合の対処方法を知ることで、深刻なトラブルを回避していきましょう。

1.ニードル脱毛

資格を持っている施術者によって行う電気針による永久脱毛です。ニードル脱毛は、毛穴の中に細い針を通します。 毛根にある毛包という部分にまで届かせて、そこに高周波や電流を流します。

 
毛の発生源の毛乳頭という部分を、電気の熱によってダメージを与えていきます。
毛の発生する根本に直接働き、そして確実にダメージを与えることで脱毛します。

他の方法と比べても歴史が長く、永久脱毛の方法のなかでも、特に確実性が高いといわれています。痛みがかなり強いことが大きな特徴です。

そのため、施術の際にはクリニックでは麻酔を行なう場合があります。このニードル脱毛は、人間が目視で毛を捉えて処理していきます。そのため、時間と手間と費用がかかります。


ニードル脱毛のトラブル

ニードル脱毛で起こるトラブルでもっとも多いのが、熱による肌の火傷です。
毛根部分に電流を流すので、毛根が熱によって炎症を起こして腫れてしまうことがあります。毛根までに皮膚を通る針からも熱が伝わることで、皮膚の表面も赤く腫れあがり炎症を起こすケースがあるのです。
この脱毛方法を行う場合は、冷却を徹底して施術の前後のケアが重要になります。
この冷却が徹底されない場合は、皮膚のデリケートな人などは、数日間赤みが引かないこともあります。


2.絶縁針脱毛

絶縁針脱毛も、脱毛するプロセスや永久脱毛が可能になるシステムとしてはまったく同じです。しかし、ニードル脱毛と絶縁針脱毛の大きな違いは、毛穴の通す針への加工です。 毛穴に通す針が皮膚に触れる部分に加工を施すことによって、熱による肌トラブルを防ぐことができるんです。


このように、針に加工を施すように開発した医師の名前をとって、林・山田式絶縁針脱毛法とも呼ばれます。


このハリの加工を開発したことによって、電気針の脱毛によるトラブルが大幅に減少したことで、永久脱毛が危険なものというイメージが随分と解消されたということなんです。

絶縁針脱毛のトラブル

ニードル脱毛よりもトラブルの事例は少なくなりますが、毛根周辺の組織のダメージが強いと、ニードル脱毛と同じように炎症を起こして腫れてしまうことがあります。
しかし、絶縁針脱毛は医療機関でしか行えないので炎症を起こさないように処置をしてくれます。
化膿止めの薬剤の処方もできるので、深刻なトラブルの事例は多くはありません。


3.医療レーザー脱毛

ニードル脱毛に代わって主流となっているのが、レーザー脱毛です。強いレベルのレーザーが、黒い色素に反応して脱毛する方法です。


医療レーザー脱毛のトラブル

強いレベルのレーザーが、黒い色素に反応して脱毛する医療レーザー脱毛の場合は、肌の色によっては、軽い火傷状態になることがあります。
ホクロやシミなど、肌の黒い部分にレーザーが当たらないようにしますが、肌の色は人によって違うので、ダメージを受けやすい人と受けにくい人がいるのです。

レーザーが反応する部分と、反応しない部分がハッキリしないと、ムダ毛以外にも働きかけてしまうのです。
このようなトラブルを避けるためには、脱毛前からきちんと日焼け止めをすることが必要です。
しかし医療レーザー脱毛は、医療機関でしか行えない脱毛方法ですからトラブルが起きた場合のケアは安心です。


永久脱毛の定義

日本における永久脱毛の定義というのは、なかなか厳しく、そして困難なものになっています。

それは第一に、医師しかできない施術であるということです。さらに医学的には、施術後半年間、発毛が見られなければ、そこで永久脱毛だと決せられることになるのです。

一方、アメリカでは日本より遥かに永久脱毛というものが国民に広く浸透しています。そのため、脱毛に関連する機関は、国家の機関として機能していることも多いです。

そのうち、電気脱毛協会による永久脱毛に関する定義をみてみると、処理の一年後の再生率が2割以下なら永久脱毛だといえる、としています。

目視によって処理を行うニードル脱毛の場合、すべての毛穴を処理していきますから、確実性が最も高い脱毛法です。

しかし、これも完全に確実というわけではありません。

つまり、針の刺さりが甘かったり、通電時間にムラがあるなどの理由から、毛胞組織を完全に破壊できない場合があるのです。

それでもこの処理によって、仮に2割の毛が一年後に再生していたとしても、それはアメリカでは永久脱毛だといえるわけです。

その事実をもって、永久脱毛だと謳っている当該クリニックを訴えることはできないのです。

ただし、この例は電気脱毛にのみあてはまります。一年後の再生率が2割以下、という定義はあくまで電気脱毛における定義だからです。


光脱毛は永久脱毛???

つまり、今では盛んに行われているエステサロンの光脱毛といったものには、この定義は適用されないわけです。(※アメリカでは既に数種の光脱毛機が、永久脱毛であると認められています。日本とは違い、光脱毛という処理方法が、永久脱毛として認知されているのです。)

そして光脱毛は永久脱毛という名ではなく、永久減毛という言葉で広まっています。

このことからわかるとおり、脱毛サロンで光脱毛の施術を受けて、永久に毛が生えなくなる、と考えるのは間違っているということです。

あくまで、サロンなどで永久脱毛、と声高に宣伝しているのは客を集めるための呼び文句に過ぎません。

そして実際にカウンセリングに行った方なら知っていると思いますが、そこで実際には永久ではないことを説明されます。それを行わない脱毛サロンはまったくもって信頼できませんから、そのときは避けることをおすすめします。

脱毛リキ
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カテゴリ: 永久脱毛

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